第111回企画展「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに?ー」のイベント情報
群馬は弥生時代の再葬墓の中心地の一つ。再葬墓は、遺体を一度埋めたりして白骨化させてから土器に納め、再び埋葬した墓のこと。このような再葬墓はどうしてつくられたのだろうか。今展覧会では、西日本と東日本の墓出土品を比較、再葬墓研究の契機となった岩櫃山鷹の巣岩陰遺跡(群馬県東吾妻町)出土の土器を里帰り展示、沖縄の洗骨葬の紹介などを行う。近年の研究を通じ、なぜ弥生人が二度死ぬのかを探る。
2024年10月05日(土)~2024年11月24日(日) | |
09時30分~17時00分 | |
休館日は毎週月曜日(ただし、10/14(月・祝)と10/28(月)11/4(月・振休)は開館、10/15(火)・10/29(火)・11/5(火)は休館) | |
群馬県立歴史博物館(地図) | |
高崎市綿貫町992-1 | |
有料 | |
一般800円(640円)、大高生400円(320円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金 | |
JR高崎駅から市内循環バス岩鼻線または群馬の森線「群馬の森」下車徒歩約5分 | |
上信越道藤岡ICより約10分/関越道高崎玉村スマートICより約10分/北関東道前橋南ICより約15分 | |
あり 480台 | |
無料(県立公園群馬の森駐車場) | |
027-346-5522(群馬県立歴史博物館) | |
https://grekisi.pref.gunma.jp/ | |
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